2021年4月の営業報告

今月の寄付

毎度恒例寄付報告。

今回の寄付先はこちらです。

音楽業界最大の危機を救え!音楽ライブエンタメ従事者支援「Music Cross Aid」

本屋がなくなっていく原因の根本にあるのは、結局のところ「お金がない」であり、それは突き詰めれば政治の怠慢になるのですが、コロナ禍でそのサイクルが加速しています。明らかにみんなお金がない。だから「娯楽」に使う余裕などない。そしてその結果、その娯楽を作る人間がいなくなり、私たちの生活は潤いをなくしていく(し、文化芸術こそ最高の政治批判となりうることも忘れてはいけない)。そのサイクルはどうにかしてとめたい。ということで、今回はここに。この前、久しぶりに(配信だけど)ライブを観て、生き返る感覚がありました。クソな政治をぶん殴るためにも体力が必要。そのための自助。くそったれだ。

金額は7,290円(729点)です。

同額を「こども読書ちょきん」にも充当しました。


収支報告

支出

本や雑貨の仕入れ:953,697円

備品とか:15,538円

イベント謝礼:20,000円

寄付+「ちょきん」:7,290+7,290=14,580円

家賃:91,088円

電気代:3,971円

Wi-Fi:4,708円

計:1,103,582円

収入

店舗:623,905円(454点)*うち41点は駄菓子

ウェブストア:483,186円(316点)

卸売:12,879円

イベント配信:13,000円

ハマノコーヒー業務委託:10,940円

リトルスタッフ:2,200円

計:1,146,110円

総計:+42,528円


店舗売上詳細

*割引額は「こども読書ちょきん」利用額です。


雑感

今回から駄菓子とそのほかの項目(イベントチケットやレジ袋)を募金対象から外しました。駄菓子、1つ10円で売ってるので募金対象にしたら完全に赤なのを忘れてました。笑

こだま×爪切男の新刊祭りがなければ爆死していました。でも数字を細かくみると先月までとそこまで大きな違いはない、ような気がするので、なんでしょうね、本屋って紙一重な経営なんでしょうね。どちらにせよまだ「食っていけてる」という黒字額にはなっていないので、これからですね、とか言いつつこれを書いている5月やばいです。異常空間Z(向井秀徳)。

4月は10日に栗原康さんを招いてのトークイベントをやりました。大盛況&大成功だったのではないでしょうか。配信設定を間違えた以外は。おそらく「誰でも見れる」状態になっていたもよう。なんてこったい。次からは気をつけよう。

そのあとはもう疲れてしまったので(確定申告とか)、後半はイベントなどはやりませんでした。結局コロナもぶり返し、そういう状況ではなくなったのでどちらにせよ、という感じではありますが。もう本当にくそ。政治が。

とにもかくにもこだまさん爪さんに感謝。この人の本はここで買う、みたいな感じで必ず買ってくれる人がいることのありがたさ。200冊以上売りました。WEBストアの大半です。発送作業は大変だけど、祭りなので「たのしい」のほうが勝ちます。発送作業をツイキャス配信してみたら意外と観られてたからまたやります。

この「この人の本はここで買う」をうまく利用して『灯台より』のゲストを決めていこうかな、みたいなことを最近考えています。そのゲスト=書き手の贔屓のお店には掛け率もちょっと下げて、たくさん売れば売るほど儲けが大きくなるようにする。版元と本屋と作家が協力する体制を作る。

その『灯台より』の刊行が滞っています。なんとか月末までに……。今回のゲストは尾崎世界観さんとカツセマサヒコさん。ちょっと大物、というか元々「他業界で」大物な人を呼んでみました。その効果はどんなふうに出るのか。早く出したい(本屋への告知もできてないけど)。

チラシのポスティングを少しずつやっていて、その効果が出たのかどうかはわからないけど、数人が「チラシ入ってたから」みたいなことを言っていたので、0ではないことがわかり、安心。まだ半分以上配れてないけど。


5月6月は正念場な感じなので、なんとか息をしていこうと思います。ひー。