忘れていくものの記録241021〜1104

読書日記

10月21日（月）
　休みを満喫したはずなのだが、記憶がない。あまりにも忙しい日々を送っていると、すぐに過去の痕跡が失われていく。

10月22日（火）
　志津、のちに草野球。明日が試合のため、軽く調整。と言いつつもすでに肩が痛い。先週の酷使が響いている。まさかここまで弱くなっているとは。とはいえ痛いなりに投げられる技術がついた気もする。夜は両親、そしてひろこさんと回っている寿司、正確にはビュンっと飛んでくる寿司を食べる。

10月23日（水）
　守備とバッティングは好調。ピッチングも2回までは好調、3回目も悪くはなかったが、やはりタイミングがあってくるのと球威が落ちてくるのが重なるのか、捉えられた当たりが増えてしまう。そして3試合連続でサヨナラ負けとなった。変化球を投げるべきなのはわかっている。しかしまだ真っ直ぐのみを追求したい。スローボールで目先を変えて打ち取るよりも、真っ向勝負で打たれたほうがよい。たかが草野球ではなくなっている。一皮剥けなくてはならない。お店にはぜんぜん人が来なかった。